RIFE LIFE処方利用規約

「RIFE LIFE処方利用規約」(以下、「本規約」といいます。)は、ほんべクリニック(以下、「当院」といいます。)が運営する「ほんべクリニック遠隔診療会員」(以下、「本サービス」といいます。)を通じて提供する各サービスの利用条件を定めるものです。
本サービスをご利用頂くにあたっては、本規約の全文をお読み頂いたうえで、本規約の全ての条項について承諾頂く必要があります。
本サービスをご利用頂いた場合、利用者の方が本規約の内容を理解しており、かつ、本規約の全ての条項について承諾したものとみなします。

第1条(本サービスに関する注意事項)

本サービスを利用する全ての方(以下「本利用者」といいます。)は、本サービスの利用に際して、以下に定める内容を正確に理解したうえで、その内容について了解の上で本サービスを利用するものとします。
本サービスは、本部千博医師が治療上緊急を要し、RIFE LIFEが必要と判断した利用者に処方するもので、本サービスがRIFE LIFEを販売し、または輸入代行するものではありません。当院が治療上の必要に応じて輸入・納品するにあたり、管理・集計に必要なものです。

 

第2条(本規約の範囲と変更)

1. 本規約は、本利用者と当院との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
2. 当院は、本利用者の承諾を得ることなく、当院が適当と判断する方法で本利用者に通知することにより、本規約を変更できるものとします。規約変更後に本サービスをご利用いただいた場合、本規約の変更にご同意いただいたものとみなします。なお、変更の内容を本利用者に個別に通知することはいたしかねますので、本サービスをご利用の際には、随時、最新の本規約をご参照ください。
3. 当院が本サービス上で掲載する本サービスの利用に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。
4. 本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本サービスの説明等とが矛盾・抵触する場合は、当該説明等の規定を優先させる旨の特段の定めがない限り、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
5. RIFE LIFEの処方・利用によって身体に何らかの不具合が生じた場合、面談で当院の診察を受けなければならないものとします。

 

第3条(登録会員)

1. 本サービスをご利用頂くためには必要事項の登録を行い、登録会員となることが必要です。
2. 「ほんべクリニック遠隔診療」の利用を希望する方(以下、「利用希望者」といいます。)は当院の定める方法によって、登録に必要な情報(氏名、お子様の生年月日、性別、電話番号及びメールアドレス等)を正確に当院に対して提供する必要があります。
3. 利用希望者が次のいずれかに該当する場合、「ほんべクリニック遠隔診療」を利用頂くことはできません。
① 0歳~15歳のお子様に関するご相談をされない場合
② 重複して利用者登録を行う場合
③ 本規約に同意頂けない場合
④ RIFE LIFEは治療のために処方されるものであって、輸入代行を行うものではないことをご理解いただけない場合
⑤ 本規約に違反したことがある場合
⑥ 暴力団等反社会的勢力(第17条にて定義します。)と関係を有し、又は公序良俗に反する事業を自ら行っている場合
⑦ その他、当院が当該利用希望者による本サービスの利用を相当でないと判断した場合
4. 本サービスの利用開始後に、前項に定める各号事由のいずれかに該当した方、又は該当することが判明した方については、当院は、当院の判断により、その時点で本サービスの全部若しくは一部の利用を制限することができるものとします。なお、当院はその理由について一切の開示義務を負わないものとします。
5. 本サービスの利用は、本条に規定する登録を行った者自身で利用をするものとし、当院の許可なく第三者に本サービスを利用させてはならないものとします。
6. 当院は、本条に基づき当院が行った行為により利用希望者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

 

第4条(登録情報の変更)

1. 本利用者は、当院に届け出ているパスワードや決済情報に変更が生じた場合には、速やかに、本サービス内の設定変更画面にて登録内容の変更を行うものとします。登録内容の変更がなされなかったことにより生じた損害については、全て当該本利用者が負うものとし、当院は一切の責任を負いません。なお、メールアドレスについて変更を行った場合、再度登録を行うものとします。
2. 本利用者に対する当院からの通知は、通知時において、本サービスに登録されている本利用者のメールアドレスにメールを送信することをもって通知したものとみなします。
3. 本利用者は、当院から本利用者宛に送信される電子メールの受信を拒否する設定等を行ってはならないものとし、受信拒否設定や本利用者のメールアドレスが変更された等の事情により、当該本利用者に配信されたメールがエラー等により不着であった場合でも、当院からの通知の発信時をもって通知がなされたものとみなします。
4. 当院は、本利用者に配信されたメールがエラー等になった場合、当該メールアドレスへのメールの配信を止めることができるものとします。
5. 前二項の場合に、本利用者が当院からの通知を受領できなかったことで、本利用者に損害が生じたとしても、当院は一切の責任を負いません。

 

第5条(パスワードの管理)

1. 本利用者は、当院から付与されたパスワードの管理責任を負うものとし、当該パスワードを第三者に知られるような態様で管理してはならないものとします。この義務を怠ったことにより損害が生じても当院は、一切の責任を負いません。
2. パスワードを用いてなされた本サービスの利用は、全て当該本利用者本人によりなされたものとみなし、当該パスワードの不正利用により当院又は第三者が損害を被った場合には、当該パスワードを使用した者が本利用者本人であるか否かを問わず、当該本利用者は当該損害を賠償するものとします。
3. 当院は、一定回数以上にわたりログインに失敗したなど、本利用者のパスワードに不正利用の可能性があると判断した場合は、当該アカウントを利用停止とすることができるものとします。その場合、本利用者は当院が定める手続に従い、利用停止の解除を行うこととします。なお、当院がこのような処置をとったことにより、当該本利用者が本サービスを利用できず損害が生じても、当院は一切の責任を負いません。

 

第6条(利用停止等)

1. 本利用者が、以下の各号の一つに該当する場合、当院は、当該本利用者に対して事前に通知することなく、当該本利用者による本サービスの利用を禁止する等の適切な措置をとることができるものとします。なお、当院は当該措置を行った理由について、当該本利用者に開示する義務を負いません。
① 本規約に違反したとき
② 本利用者が当院のコンピューターに保存されているデータを当院に無断で閲覧、変更若しくは破壊したとき、又はそのおそれがあると当院が判断したとき
③ 本利用者の本サービス利用態様が公序良俗に反し又は本サービスの利用者としてふさわしくないと当院が判断したとき
④ 自ら又は第三者を利用して、次のAないしEのいずれかに該当する行為を行ったとき
A) 暴力的な要求行為
B) 法的な責任を超えた不当な要求行為
C) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
D) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
E) その他、AないしDのいずれかに準ずる行為
⑤ その他、当院が当該本利用者に対し本サービスの提供を継続することが不適当であると判断したとき
2. 前項に定める措置は、当院から当該本利用者に対する損害賠償請求を行うことを妨げるものではありません。また、前項に定める措置を行ったことについて、当院は一切の損害賠償義務を負いません。

 

第7条(サービス提供の一時停止)

1. 当院は、以下のいずれかに該当する場合には、本利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
① システムの点検又は保守を緊急に行う場合
② コンピューター、通信回線が事故や第三者からの攻撃によって停止した場合
③ 地震、落雷、火災などの不可抗力によって本サービスの運営ができなくなった場合
④ その他、当院が停止又は中断を行う必要があると判断した場合
2. 当院は、本条に基づき当院が行った措置に基づき本利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

 

第8条(退会)

1. 本利用者は、当院所定の手続きを行うことでいつでも本サービスの利用を終了することができます。
2. 前項の定めにかかわらず、本利用者が本サービスの利用を終了した場合であっても、本規約は有効に存続し、適用されるものとします。

 

第9条(禁止行為)

本利用者は、本サービスの利用に当たり、以下の行為を行ってはならないものとします。
① 本規約に違反する行為
② 他人(担当医師も含みます。以下同じ。)の知的財産権を侵害する行為
③ 他人のプライバシーを侵害する行為
④ 他人の名誉・信用等を侵害する行為
⑤ 他の利用者や担当医師をストーカーする行為
⑥ 公序良俗に反する行為
⑦ 犯罪的行為又は犯罪的行為に結びつく行為
⑧ 事実に反する情報を提供する行為
⑨ 当院や本サービスの運営を妨げたり、信用を毀損する行為
⑩ 当院の管理するサーバーに対して、コンピュータウィルスなどの有害なプログラムを配信する行為
⑪ 本サービス及び本サービスに関連して使用されている全てのソフトウェア又はプログラム等についてリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他改変等を行う行為
⑫ 当院の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利又は義務を第三者に譲渡し、又は担保に供する行為
⑬ 法令に違反する行為又は法令に違反するおそれのある行為
⑭ 当院がRIFE LIFEの輸入代行を行っているなど虚偽の事実を第三者に吹聴する行為
⑮ その他、当院が不適切であると判断する行為

 

第10条(個人情報の取り扱い)

1. 当院は、本利用者が本サービスを通じて当院に提供したすべての個人情報(以下、単に「個人情報」といいます。)を適切に取り扱うものとします。
2. 当院は本サービス運営事業を他社に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い本規約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに本利用者の登録情報、個人情報その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、本利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
3. 当院は、本利用者の個人情報及び本利用者から提供又は入力された情報(これらの情報には、個人を特定する情報を除いたうえでのアンケート情報等を含みます。)を、個人が特定できない形に修正・加工等の処理を行った上で、情報の分析や評価をし、第三者への情報提供等のために利用することがあります。
4. 当院は、本利用者の個人情報及び本サービスを通じて得た本利用者に関する症状、仮診断、転帰等の情報を、個人を特定できない形に修正・加工等の処理を行ったうえで、学会等において論文・研究として発表する際に利用することがあります。

 

第11条(知的財産権)

1. 本サービス及び本サービスに関するすべての知的財産権は当院又は当院にライセンスを許諾している者に帰属します。この対象には、本サービスの構成、デザイン、イラスト・写真等のグラフィックス、文章及びソースコード等のすべてを含みます。
2. 本利用者は当院の事前の承諾を得た場合を除いて、本サービス及び本サービスに含まれる内容を複製、公開、譲渡、貸与、翻訳、転売、転送、翻訳、使用許諾、再利用等してはならないものとします。
3. 本利用者が前二項に違反する行為を行った場合、当該本利用者がこれらの行為によって受けた損害に関し、当院は、一切の保証をしないと同時に、当該本利用者がこれらの行為によって得た利益相当額について、損害賠償請求を行う場合があります。

 

第12条(サービスの変更・追加・廃止)

1. 当院は、理由のいかんを問わず、本利用者に事前に通知することなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2. 当院は、本利用者に通知の上、本サービスの全部又は一部を中止又は廃止することができるものとします。ただし、本サービスの全部又は一部を中止又は廃止する緊急の必要性がある場合は、事前の通知を行うことなく、中止又は廃止をすることができるものとします。
3. 当院は、本サービスを中止又は廃止したことにより本利用者又は第三者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。

 

第13条(損害賠償)

本利用者は、本利用者が法令又は本規約に違反して本サービスを利用したことに起因して、当院が直接的若しくは間接的に何らかの損害、損失又は費用負担(弁護士費用の負担を含みますが、これに限りません。)を被った場合、当院の請求にしたがって直ちにこれを賠償又は補償しなければならないものとします。

 

第14条(免責事項)

1. 本サービスは、本部千博医師が治療上緊急を要し、RIFE LIFEが必要と判断した利用者に処方するもので、本サービスがRIFE LIFEを販売し、または輸入代行するものではありません。
2. 本利用者は、本サービスに基づく情報を根拠にした確定的判断を行うことなく、必ず自身の判断に基づき、必要に応じて適宜医療機関の受診等を行うものとし、医療機関の受診等を受けることなく、本サービスに基づく情報を根拠にした判断を行った結果何らかの損害が生じたとしても当院は一切の責任を負わないものとします。
3. 本サービスの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また、損害を被った場合でも、当院はそれに対し一切の責任を負いませんので予めご了承ください
4. 当院は、本サービス又は本サービスが提携するサービスの提供中止、停止、故障等により、損害が生じたとしても、これについて一切の責任を負わないものとします。
5. 本利用者は、本サービス又は本サービスが提携するサービスにおいて、下記の事情により一定期間、本サービス又は本サービスが提携するサービスの利用が停止される場合があることを予め承諾し、本サービス又は本サービスが提携するサービスの停止による損害の補償等を当院に請求しないこととします。
① 本サービス又は本サービスが提携するサービスのサーバー、ソフトウェア等の点検、修理、補修等のための停止の場合
② コンピューター、通信回線等の事故による停止の場合
③ その他、やむをえない事情による停止が必要であると当院が判断し、停止を行った場合
6. 当院はいかなる状況においても、またいかなる方に対しても、以下の各号に定める事項について一切責任を負いません。
① 本サービスを通じて提供される情報の入手、収集、編纂、解釈、分析、編集、翻訳、送付、伝達、配布に関わる誤り(当院の不注意によるか、その他によるかを問いません。)又はその他の状況により(全部、一部を問わず)引き起こされ、発生し、若しくはこれらに起因する損失又は損害
② 本サービスを通じて提供される情報の使用又は使用不可能により発生する、あらゆる種類の直接的、間接的、特別、二次的、又は付随的な損害(このような損害の可能性について当院が事前に通告を受けたかどうかを問いません。)
7. 本サービスを通じて、本利用者が取得する情報については、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性、合目的性等につき、すべて本利用者の自己の責任と判断のもとで利用するものとし、その内容から発生するあらゆる問題について当院及び担当医師は一切の責任を負いません。
8. 本サービスからリンクされているサイトの提供する商品、サービス及び全ての情報等の完全性、正確性、確実性、有効性、安全性、合目的性等、及びその内容から発生するあらゆる問題について当院はいかなる保証もせず、一切の責任を負いません。
9. 本利用者が本サービス外において担当医師との交流を行う場合は、全て本利用者の責任において行うものとし、当院はいかなる本利用者の行為についても一切責任を負いません。当院は、本利用者と担当医師間の争議を監視し、その解決に関与する権利を留保しますが、その義務は負いません。
10. 本サービス又は本サービスが提携するサービスにおいて、本利用者間に生じたトラブル、損害その他の一切の事項に対して、当院はいかなる責任も負わず、補償を行いません。
11. 当院は、当院が提供するサービス又は本サービスが提携するサービスの、デザイン等の仕様を予告なく変更することができるものとし、当該変更によって本利用者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
12. 当院は、本利用者が本サービスを利用したことにより、本利用者又は第三者に損害が生じたとしても、これについて一切の責任を負わないものとします。
13. 当院は、本利用者が本サービスの利用に伴って負担するあらゆるデータ通信料について一切の責任を負わないものとします。

 

第15条(反社会的勢力への不関与)

1. 本利用者は、自身が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他反社会的勢力(以下「暴力団等反社会的勢力」といいます。)に所属又は該当せず、かつ、暴力団等反社会的勢力と関与していないことを表明し、将来にわたっても所属若しくは該当、又は関与しないことを確約するものとします。
2. 当院は、本利用者が暴力団等反社会的勢力に所属若しくは該当する、又は正当な理由なく関与していると判断した場合、当該本利用者に事前に通知等を行うことなく、当該本利用者の本サービスの利用を禁止する等の措置を講じることがあります。
3. 当院は前項の措置による本利用者の損害を賠償する責任を一切負わないものとします。

 

第16条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りのその他の条項、及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全にその効力を有するものとします。

第17条(準拠法、合意管轄)
本利用者と当院との間における紛争については、日本国法を適用し、名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。また、本規約は、日本国法に準拠し、解釈されるものとします。

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